プロタイムズリビングは、アステックペイントを取り扱う塗料メーカー”アステックペイント・ジャパン”とは同じグループ企業です。
塗料メーカーと塗装専門店が二人三脚で提供できるサービスには、他にはない魅力があります。たとえば、塗料のチカラを最大限引き出す塗装を、プロタイムズリビングは誰よりも知っています。「使用する塗料の量」も「乾燥時間」も、メーカー基準。熟練職人のカンといったあやふやな情報に頼ることは絶対にありません。
「塗料のことを熟知した上で、正しい施工を行う」それが、プロタイムズリビングの目指す塗装専門店の姿です。
屋根・外壁塗装や防水工事のカギを大きく握るのは、ズバリ「下地処理」。この工程にしっかり手をかけるかどうかで、耐久性が変わるといっても過言ではありません。しかし、上から塗料を塗ってしまえば見えなくなってしまう下地処理は、残念ながら、業者にとって最も手を抜きやすい場所ともいえます。
では、どのような下地処理が適切なのでしょうか?
プロタイムズリビングが自信をもって提供している下地処理の方法をご紹介いたします。

ひび割れ

塗装本来の性能を発揮できず、劣化スピードは速まり、再び、ひび割れが発生することに
-
ひび割れ部分をカット
-
カットした部分にシーリング材を充填
-
シーリング材をヘラでならす
-
セメントを薄塗りし、シーリング材を紫外線から守る

水たまり

すぐに再び水たまりが発生することに。さらに、せっかく施した防水剤の劣化も急速に進行する
-
コンクリート表面の凹凸を平らにしていく
-
セメントを塗って巣穴を塗りつぶし、密着性を高める
-
入角部分は、防水剤が切れやすいため、シーリング材を充填

施工を手がけるのは、アステックペイントジャパンの技術研修修了証を取得した、一定の水準以上の技術を持った職人だけ。さらに職人中には、国家資格をもった“塗装技能士”も!
ハイレベルな技術と専門知識、豊富な経験をもった職人たちの、妥協を許さない施工ぶりが、工事満足度94%という高い評価につながっています。

アステックペイントの魅力は、ズバリその耐久性にあります。
世界でも類をみない厳しい自然環境のオーストラリアで生まれたアステックペイントは、高温多湿な気候や塩害、日本の3倍ともいわれる紫外線にも耐えうる性能をもっています。そして、20年以上にわたりオーストラリアの地で、多くの家々を守ってきた実績もある塗料なのです。
ここで注目しておきたいのが、オーストラリアと沖縄の自然環境がとても良く似ていること。高温多湿な気候も、塩害が発生するところも、強い紫外線も、沖縄と同じ。つまりアステックペイントは、沖縄の地で大きく力を発揮する塗料といえます。