屋上防水を通気緩衝工法にて行いました。 施工内容 屋上防水・軒天および天井裏補修 プラン・使用塗料 プラン名:通気緩衝工法 塗料メーカー:日本特殊塗料 塗料名:プル-フロンバリュー リフォーム期間 約1ヶ月 3年程前に他社にて防水工事をやってもらったとの事でしたが、ウレタン防水材によるスラブ面を完全密封する工法で行われており、スラブからの湿気による影響で防水材の膨れや剥がれが発生していた事から、今回我社は通気緩衝工法(通気緩衝シートを用いて下地の水分を拡散し脱気筒から湿気を放出する工法)を採用し施工させていただきました。 屋上スラブの下地の強化や軒天・天井裏の爆裂補修など建物に直接的な影響を及ぼす複雑な内容の施工が長く続きましたが、お客様のご理解とご協力により無事に工事を終了させて頂く事が出来ました。 誠にありがとうございました。 ■完成写真 ■施工前 前の記事へ 次の記事へ 一覧に戻る
3年程前に他社にて防水工事をやってもらったとの事でしたが、ウレタン防水材によるスラブ面を完全密封する工法で行われており、スラブからの湿気による影響で防水材の膨れや剥がれが発生していた事から、今回我社は通気緩衝工法(通気緩衝シートを用いて下地の水分を拡散し脱気筒から湿気を放出する工法)を採用し施工させていただきました。
屋上スラブの下地の強化や軒天・天井裏の爆裂補修など建物に直接的な影響を及ぼす複雑な内容の施工が長く続きましたが、お客様のご理解とご協力により無事に工事を終了させて頂く事が出来ました。 誠にありがとうございました。