塗装の色選び~コンクリート住宅の配色~☆vol.3
こんにちは!!岸本です☆
やっと山城さんがブログをアップしてくれたこの頃、、、
嬉しさと不安(続けてくれるかしら??)が
混じっていますwww
ビシ!バシ!調教、、
いやっ協力して山城さんの建物診断の世界を
お伝えしていきます。
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さて、
前回の「外壁の色選び」で配色の際のポイントを
お話しました。
今回は、
コンクリート住宅の配色バリエーションの
楽しさをお伝えします。
本土の建物はほとんどが、
パネル式の壁に、スレート瓦の屋根などなど
配色パターンとしては、
壁・屋根材・軒裏に色を配色していくのが普通です。
沖縄でも最近、
本土式の住宅も増えてきてはいますが、
コンクリート住宅がほとんどです。
コンクリートの建築物は、
・打設時の打ち継ぎ部の境
・軒裏
・出窓
・縁まわり
・内壁
・手すり
・梁
・柱
・花ブロック
など、配色の部位が豊富なんです!!
では、↓↓↓こちらの建物で
実際に配色の部位を変えてみましょう☆
パターン① 軒裏
パターン② 手すり・縁まわり
パターン③ 出窓部
パターン④ 内壁部
という風に、配色の部位を選択できます。
最近は
内壁に色を入れる建物が流行っていますよ☆
塗り替えの際は、
業者さんと配色を入れる部位を
相談するのも大切です!!
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今回のおまけは、
百田尚樹の『モンスター』!
母が最近まはっている作家さんです。
勧められて読んでいますが、はまりそう、、
整形手術によって、
世の男たちへ復讐していく女の下剋上と
中村うさぎが書いていましたが、
ワクワク(笑)
母は↓この作品よりも『永遠の0』が良いって
言っていたので、モンスターを読破したら
永遠の0に行ってみよう~☆
塗装の色選びのポイント☆vol.3
「なんくるするさー」隊の岸本です。
山城さんがブログをなかなかアップしてくれない、、、
この頃ですがwww
いよいよ、沖縄はいち早く梅雨入りしました。
梅雨時期は、
工事のスケジュールに対して
職人さんが毎日レーダーを確認して
進められる工程作業・場所、
また延期する工程作業等を決めていきます。
さて前回、
塗装における色の面積効果という話をしました。
今回は、建物の部位に色を入れていく際の
配色のバランスについてお話します☆
こちらをご覧ください。
建物に色を入れる際は、
2~3色で配色していくことが一般的です。
では、どのようにバランスをとるのか?
以下の考え方で、色を選んでいきます!!
①ベース色
壁面など配色の中で最も広い部分を占める色
②アソート色
軒裏・一部壁などベースの次に広い部分を占める色
③アクセント色
目立たせたい部分
ベース色から決めていくと、
配色のバランスが取りやすいです。
また、
同系色にすると建物全体的に
統一感がでます!
写真の建物は、
オレンジ系統の色味でまとまっています。
暖色系のあたたかい雰囲気を感じますね!
次回の「塗装の色選びのポイント」では、
コンクリート住宅の配色のおもしろさをお伝えします☆
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本日のおまけ写真ですが、
私のうちの猫とハムスターです。
家の猫は大雨の中、
瀕死の状態で家にやってきました。
それから13年間、、、
私たちの家族として初老の時期を
迎えています。
体は小さいですが、
態度はでかい叔母様に成長していますwww
そして最近、
家に小学校で飼われていた
ハムスターがやってきました。
当初、
猫が悪さをするのではと思ったのでが、
さすが年の功!!!
↓ ↓ ↓
完全に気にしません。
襲いかかりません。
無視ですか、、、です。
試しに猫の背中にハムを乗せたら、
不動で寝ていましたww
落着き払った猫を、かっこいい~と思ったこの頃です。
動物っていいですね☆