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ウレタン防水 メリットが多い?!~兵庫県川西市外壁塗装~

ウレタン防水は粘り気のある塗料で弾力性・伸縮性のある材料になり、屋上やベランダなどに用いられます。

継ぎ目がなく複雑な形状のベランダや屋上に施工出来るといったメリットがあり、ウレタン防水を使用する方が多いです。

では、今回はウレタン防水について詳しくご紹介していきます。

ベランダやバルコニー、屋上などの防水をお考えの方に参考になればと思います。

 

 

1. ウレタン防水とは

ウレタン防水は液体状のウレタン樹脂を塗り防水層を形成します。

密着性もありとても柔らかく粘り気があり、一体性のある塗膜なので、複雑な形状の所でも塗装がしやすく、コテや専用器具用いて施工し、継ぎ目のないシームレスな状態で防水膜を作ります。

硬化剤を使用する2液型塗料になり、1液型と2液型が化学反応を起こし、季節にもよりますが硬化に少し時間が掛かるようです。

 

 

 

2. ウレタン防水の特徴

ウレタン防水の特徴として、一番は複雑な形状でも均一に塗れるという事です。

複雑な形状でも均一にキレイに塗れるというのは防水を目的とする場合は重要な点になります。

やはりそれなりに職人さんの腕も問われるかとは思いますし、施工の際に普通の塗布量と比べると3.0mm~と厚みを持たせて施工する為、自分でするよりは信頼出来る業者に依頼し職人さんに施工してもらった方が良いかと思われます。

では次にウレタン防水の特徴を詳しくご紹介して行きたいと思います。

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2-1. 場所を選ばない

ウレタン防水は露出した状態で歩行出来る為、さまざまな所で施工されています。

ショッピングセンターや病院・学校などでも使用されており、硬化ウレタンとの組み合わせで駐車場での施工もされています。

また、別素材の旧防水層があっても、その上から施工出来るのもウレタン防水の特徴になります。

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2-2. 耐久年数は約12年前後

ウレタン防水の耐久年数は約12年前後と言われており、定期的なメンテナンスを行えばさらに伸びると言われています。

定期的なメンテナンスは劣化症状が出て来たら放置せずに、上からまたウレタン防水を施工します。

重ね塗りを行ってもウレタン防水はとても軽いので安心です。

 

 

 

3. ウレタン防水のメリット・デメリット

ウレタン防水の施工を考える前にまずはメリットとデメリットを知っておくのが一番ですよね。

やはりどの塗料も防水に関しても、メリットばかりではなく必ずデメリットも存在します。

しかしこのウレタン防水についてはデメリットが少ないと言われており、珍しいタイプかと思います。

その点についても詳しくご紹介して行きます。

 

3-1. メリット

●もとから存在する旧防水層を除去しなくても上から塗れるというのがウレタン防水のメリット。

ただし汚れなどの付着物についてはしっかり洗浄してもらってからウレタン防水を塗らないと劣化が早くなります。

 

●塗ったウレタン防水が劣化しヒビ割れや剥がれ等が起きても、再度重ね塗りをして補修する事が可能です。

 

●重ね塗りが出来る為、施工費・メンテナンス費が安価で抑える事が出来ます。

 

●軽量で匂いもなく、施工場所を問いません。別素材の旧防水層があってもその上から塗れる為、短期間で施工が出来ます。

(※ALCの建物にはウレタン防水は不向きと言われています。)

 

3-2. デメリット

●ウレタン防水を塗った際に硬化が乾ききる前に水が掛かるとその部分がデコボコとした状態で乾いてしまいます。

 

●3.0mmと十分な厚さの塗布量で塗らないと本来よりも劣化するのが早くなってしまいます。

 

 

4. ウレタン防水の劣化症状

ウレタン防水は重ね塗りが可能なので、メンテナンスに掛かる費用も安価で抑える事が出来ますが、劣化がひどくなる前に早期発見が出来るよう、ウレタン防水の劣化症状をご紹介して行きたいと思います。

 

4-1. ウレタン防水層の膨れ

ウレタン防水施工の際に、下塗材がしっかり乾燥しきれていない状態で上塗材を塗装してしまったり、防水塗膜材の塗布量の過不足により、膨れの原因になってしまいます。

最終的には伸縮を繰り返すことによって膨れの部分が破けてしまいます。

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出典:dr-roof.jp

 

4-2. ウレタン防水層の剥がれ

ウレタン防水を塗装する際は塗布量を厚めに塗ります。

この厚さが十分でない場合に「剥がれ」の原因になります。

紫外線による劣化も早まり、せっかくのウレタン防水層の消失にも繋がります。

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4-3. トップコートの色褪せ

紫外線や加水分解などからウレタン防水層を保護する為にトップコートを塗装しますが、トップコートの劣化によりトップコートの機能を失うとウレタン防水層の劣化も進み、色褪せや退色がおきてしまいます。

早期発見でトップコートの塗り替えを行えば、メンテナンス費も比較的安価で抑える事が出来ます。

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5. まとめ

いかがでしたでたしょうか。

ウレタン防水はベランダ・屋上・駐車場など塗装する場所を選ばず、耐久性も耐候性も優れており、費用も比較的安価で済み、メンテナンスも目視で出来ます。

デメリットの少ないウレタン防水ですが、ウレタン防水はとにかく塗装の際に、「厚み」と「継ぎ目がなく均一」がポイントになるかと思いますので、経験豊富な職人さんに施工してもらうのが一番良いでしょう。

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